今年も静岡県の幼稚園に、ダンプカーで飯山の雪をお届けしました
本木建設では飯山市内の除雪作業で出た雪を活用し、県外の方々と交流を続けています。
2025年は1月下旬に、静岡県静岡市の若杉幼稚園、浜松市のなかよしこども園に、ダンプカーで飯山の雪をお届けしました。
なかよしこども園には、今回が初めてのお届けです。初めて雪を見た子どもが多く、大喜びだったそうです! 保護者の方も一緒ソリで遊んだり、楽しい時間を過ごしていただいたようです。

これより以下は、2024年の内容です。
2024年1月24日、静岡県静岡市の若杉幼稚園に、飯山市内の道路の除雪でかき出した約30トンの雪をダンプカーに積み込みお届けしました。約10年前に若杉幼稚園からのご依頼で継続して行っている事業です。
「雪なし県」とも言われることがある静岡県。動画を見ると分かりますが、園児のみなさんはめずらしい雪に大喜びで遊んでくれたようです。
このことがきっかけで、同じく静岡県の磐田市豊浜で毎年開催されている雪遊びイベント「いわたゆきまつり」にも、3年前から雪をお届けしています。
今年は飯山市北部の柄山地区の雪をダンプ5台に積み込み、50トンの雪をお届けしました。
イベントでは、雪で作られた滑り台でのそり遊びや、雪だるま作りなど、約2000人の来場者に雪を楽しんでいただけたようです。
